朝から少しひんやりした風が吹いていましたが、良い天候に恵まれた桃の節句となりました。
今日は前日のお客様が引き続きご予約頂きまして、三原山縦走コースを開催することが出来ました。
ありがとうございました。
三原山登山口から歩き始めると、スミレやヤブツバキの花、シマテンナンショウも多く見られました。
日差しが当たると暖かく感じられ、やはり季節は雛祭りですね。
ランチは桃の節句を少しだけ意識して「助六寿司」にしました。（笑）
「助六寿司」の助六とは、江戸時代に人気を集めていた歌舞伎十八番の
「助六由緣江戸桜（すけろくゆかりのえどざくら）」というお話が由来になっています。
色男で紫色のハチマキをしていた「助六」と愛人「揚巻」との物語。
是非気になる方は、「助六由緣江戸桜（すけろくゆかりのえどざくら）」を
歌舞伎でご覧になられてみてはいかがでしょうか？
三原山山頂からは、美しいカルデラと海景色を見ることが出来ました。
小池、大池を巡り、唐滝に到着すると虹が出てくれました！
親孝行の娘さんとお母様の日頃の行いが良い証拠だな〜と感じました。
今日は硫黄沼の透明度が凄かったです！蒼く輝いて見えました！
裏見ヶ滝を散策してから、足湯きらめきでこの二日間歩いた足の疲れを流しました。
二日間山歩きをご一緒させて頂きまして、ありがとうございました。
天気に恵まれた二日間となりました。
シチトウメジロも顔を見せてくれて、弥生の雛祭りらしい山歩きでした。
また違う季節にお客様とは八丈島でお会いできれば嬉しく思います。
ありがとうございました。また八丈島へおじゃりやれ〜！
